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シニアなポスドク向けのグラント

ポスドクも年季が入ってくると、出せるフェローショップが無くなってきます。
しかし、欧米においては、しっかりキャリアアップが考慮されていますので、
アシスタントプロフェッサーになることをそろそろ考えている
シニアなポスドクが応募すべきものが用意されています。

例えば、NIHの「K99」というグラントがあります。
K99を獲得していると、
 1. 競争資金を獲得する力がある
 2. スタートアップを自分でまかなえる
として、アシスタント・プロフェッサーとして採用されやすくなります。
応募資格としてはポスドク5年生までに限定です。
日本国籍のシニアポス毒だと、アメリカのバイオ系では
ほぼこれのみしか出すものがない感じになります。
普通は、ポスドクとして所属する学科から、
興味のあるポスドクは、長ったらしい公募要項を読む前に、
事務の科研費係XXに相談してください、というメールが流れてきます。

ちなみに、日本の競争資金で対応するものは、
トップダウンのJSTさきがけ(専任)ぐらいしかない気がします。

また、アメリカでは、インストラクターというポジションもあります。
アメリカでは、独立ポジションじゃないと、グラントが獲得できません。
(研究費有効利用のためには当たり前ですが、日本ではそうなっていない!)
すると、大学側としては、PIのポジションを増やすことで、
グラント総額を増やし、間接経費で潤うことを目指すことになります。
そこで、もし研究費が獲得できたなら独立に研究できるポジションとして、
シニアポス毒をインストラクターに昇格させるインセンティブが
出る場合もあるようです。


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テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

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47連敗

Author:47連敗
海外も視野に入れてポスドクまたは助教の職を探していたピペドだったが、最近特任助教となった。

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